コーヒー浣腸
コーヒー・エネマで腸の中をきれいにして腸内環境を良くすれば、 さまざまな病気の改善や治療に役立ちます。これは、世界で始めて大腸内視鏡手術に成功した、 新谷弘実先生が著書『健康の結論』でおっしゃっている言葉です。
コーヒー・エネマを直訳するとコーヒー浣腸だそうです。お尻から直接薄いコーヒー液をいれて 、腸内にたまっている不要なものを排出させる方法です。
腸内をコーヒー浣腸で洗い流すことで、身体の中の毒素を排出することが出来ます。 この方法は、およそ70年まえにがん療法として開発されたものだそうです。
ですが、今の私たちには治療としてではなく、 健康でいきいきと生活して行くためにデトックスの一つとして生活の中に取り入れることができます。 コーヒー・エネマは、腸内洗浄です。
自分ひとりで出来るので、お手軽です。コーヒー・エネマとか、腸内洗浄と聞くと、エステやクリニックに行って お値段が高いというイメージがありますが、 コーヒー浣腸は、専用のキットとコーヒーをそろえると自宅で簡単に出来てしまいます。
また、毎日続けることで、便秘解消・美肌やダイエットにも効果があります。 副作用もないので、安心して続けることが出来ます。
また、続けているうちに腸壁についた宿便をとることもできるので、体調も良くなります。 腸内に宿便が残ったままだと体の免疫力、抵抗力、自然治癒力も弱くなってきます。 コーヒー・エネマで腸内をきれいにし、体の免疫力、抵抗力、自然治癒力を高め、 健康で楽しくおもいっきり人生を楽しみたいですね。
浣腸と我慢の体位
浣腸液を注入し便意をもよおす患者さんに、便意を我慢させる体位ですが、 便器に座ったりしゃがみ込んだ体位は、重力と腹筋の力によって排泄しやすい体位であることから 便意を我慢するのに向かないことはもとより、習慣的に排泄する体位であることから便意が強まらなくとも 排泄してしまったり、排泄してもよい状態である認識から我慢が効かないことが多くあります。
以上の問題がなければ、トイレのすぐ近くの横になれる場所で我慢させて、 十分に便意が強まってからトイレに入らせるのがよいでしょう。
便意の強さは人によってまちまちですが、日常生活で感じたときにトイレに駆け込まなければ 間に合わないと感じる程度の強さまでは我慢させるべきです。
しかし、必要以上に我慢させると渋り腹になったり、脱水症状などになる可能性があります。 また、患者さんに失禁させてしまうと禁忌、羞恥により患者さんを精神的に深く傷つけるため、 原則にこだわらず患者の体力、体調を見極め患者さんに合わせて我慢させる時間を適切に調節するようにすることが望ましいと思います。