腸内洗浄と浣腸

浣腸で腸洗浄

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浣腸は、医療行為としてではなく美容と健康のため腸内を洗浄するため行われる物もあります。 なお、この行為は実際に美容や健康などによいという医学的な裏付けはないとされます。

しかし、裏付けが無いだけで浣腸の効果がないというわけではありません。鍼灸などと同じです。 腸洗浄を行うことで宿便とよばれる、大腸壁にこびりついた、通常の排泄では排出されない便まで取り除かれるといいます。

なお、宿便は医学的には通常の便と区別して扱われていません。クリニックなどによってやり方は多少異なりますが、 便秘治療時の直腸周辺の便を速やかに浣腸により排出させるようなことが目的ではないため、 グリセリン等の刺激の強い薬剤は用いません。

刺激の少ないぬるま湯を使い、横行結腸や上行結腸まで洗浄するため、 腹部のマッサージを行い腸の活動を促し、排泄する数回にわたって行わせます。

高圧浣腸と同様の設備でも行われるが、専用の機材を用いる場合は、 便器に座った状態をやや仰向けにした体制で直腸内へ徐々にぬるま湯を送り込み、 排泄は患者が行うものと、仰向け、もしくは側臥位で注入から排泄まで機材が行うものがあります。

浣腸で腸内洗浄

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浣腸で腸洗浄を行うことで、腸内の細菌数が一気に減少し、腸内環境をリセットすることになります。 この時同時に、ビフィズス菌などの人体によい影響を与えるとされるいわゆる善玉菌と呼ばれる腸内細菌を摂取することにより、 腸内環境をよい方向に持って行くことが出来ます。

腸内の細菌バランスが正常化すれば便通も正常化し、 便秘による肌荒れなども解消することが期待されます。また、刺激の少ない液体で腸内を満たし、 マッサージを行い、排泄させることで、腸の活動が活性化し、排便の正常化が図れます。

このことは浣腸や下剤の乱用によって腸が萎縮したことによる重度の便秘症の改善にも効果があるとされます。 ただし、この行為は、医学的な裏付けがなく、医療行為ではありません。

施術を行う人間も医師の資格などを持たない場合があり、 法律上医療行為が行えないため、その回避のため浣腸管の肛門への挿入を患者にさせるような所もあります。一時期流行したこともありますが、ファッション感覚で気軽に行うのではなく、やはり危険性を十分に理解した上で行うようにしたいものです。

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